ルーティーンワークとリズム
皆さん、こんにちは!
タカです!
今回は、
ルーティンワーク
について話そうと思います。
バスケに限らず、
スポーツをやっている人なら
聞いたことある人は多いと思います。
よくルーティーンとか呼ばれますね!
ルーティーンとは、
いつも決まって行っている日常の仕事や動作
のことです。
スポーツで言えば、
野球のイチロー選手や
五郎丸選手が有名ですね!
イチロー選手は、毎回打席に立つときに、
バットを真っすぐ立てて、
ユニフォームの裾を軽く捲る
動作をしてから構えます。
彼は1991年にプロ入りしてから、
今もなお、第一線で活躍し続けています。
2016年には通算4257安打の
ギネス記録を打ち立てましたし、
プロ野球界では名実ともに世界的な選手です。
ラグビーの五郎丸選手はキックの前に、
拝むように手を合わせ、
前かがみになってから蹴る
独特のポーズを必ずとります。
彼は、2015年ラグビーワールドカップで
大会ベスト15の一人に選ばれました。
このように一流の選手は、
自分のルーティーン、
いわば自分のリズム
を持っています。
バスケにおいてシュートが入る選手は、
常に一定のルーティーン、一定のリズム
で打っています。
NBAきっての名シューター、レイ・アレンは、
このようにシュートを打つ予備動作で
必ず腰の下までボールを下げる
ルーティーンを行います。
腰の下まで下げる分
時間がかかるはずなんですが、
かなりのクイックシュートを打ちます。
彼の3ポイントシュートの精度は
歴代NBA選手の中でもトップクラスです。
その他にも、試合で本来の実力を発揮するために、
バッシュの紐は右から結ぶ。
コートに入る時は、一礼してから入る。
フリースローを打つ前に目を閉じる。
など、一流の選手ほど
自分のルーティーンを持ち、
ルーティーンにより自分のリズムを作っています。
皆さんも、自分が
普段練習中に行っていることを振り返り、
自分なりのルーティーンを見つけてみてください!
ルーティーンでリズムを整えることは
多くの選手がやっているので、
ぜひ試してみましょう!
今回の話はここまでです。
ご質問ご要望はコメント欄にお願いします。
以上、タカでした!
また次回のブログでお会いしましょう!