考える人は上手くなる
ただ練習をこなすだけは
時間のムダ!
練習を100%
試合で活かすために
必ずやるべきコト!
こんにちは!
プロバスケトレーナーのタカです。
今日は、
上手くなる選手と上手くならない選手の
練習の違いについて
お話しします。
その違いとは、
練習の意図を
考えているかどうか
なんです。
ある日、あなたが監督から練習メニューを
与えられたとしましょう。
あなたはその与えられた練習について
「なぜその練習を行うのか?」
と、考えたことはありますか?
・この練習をする目的は?
・どこを意識すれば良いのだろう?
・試合ではどう役に立つのだろう?
などと、考えたことがありますか??
考えたことがない人は要注意です。
危険信号が出ています。
練習のための練習になっているという
危険信号が。
そう!
上手い選手や上手くなる選手は
ココが違うんです!!
常に練習の意図を考えてやってるんですね。
“この練習はこういう目的でやってるのか!”
“これは試合ではこう使うのか!”
“これはどう応用できるんだろう?”
“このプレーはこうした方が良くなるな”
などと、常に頭を使って考えながら
練習をやっています。
それが本当の意味での
試合を想定した練習や
試合のための練習になるんです。
練習の意図を考えた人の方が、
その練習の効果は100%に限りなく近づきます。
どこを鍛えればいいか、その練習のポイントを
押さえることができるからです。
これを続けていくと、何が起こるかと言うと
バスケ知能やバスケIQが伸びます。
どんどんバスケが上手い選手に
近づいていきます。
実際に、日本で全国に出るような選手や
NBA選手など、上手くなる選手は
いつも練習の意図を考えるようにしています。
じゃあ、あなたがどうやれば
練習の意図を考えられるようになるのか?
まずは普段やっている練習メニューを
紙に書き出してみて下さい。
例)
・ディフェンスフットワーク
・ミートシュート
・3メン
・・
などと言ったように。
それができたら次に、
その練習を“ なぜ ” やっているのか?
を書き出してみましょう!
例)
・ディフェンスフットワーク
→ディフェンスの足腰を作るため
→40分間走りきれる体力をつけるため
→体を温めるアップのため
→チームの課題がディフェンスUPだから
・ミートシュート
→リズムよくシューティングするため
→ボールミートからシュートまでの
流れを体に覚えさせるため
→シュートタッチの確認のため
と、まぁこんな感じに
思いつくだけ書き出してみて下さい。
頭を空っぽにする勢いで!
特に普段から考えるクセがついていない人は
紙に書き出すことで頭の中が整理されて
スッキリして考えやすくなります。
日頃から練習の意図を考えることで
練習の押さえるべきポイントが分かり、
練習から吸収できる学びも沢山増えます。
ぜひ、普段から考えるクセ付けを
しておきましょう!!
✔正しいフォームを覚えたい!
✔試合で20得点以上取れる方法が知りたい!
✔試合で活躍できるエースになりたい!
そんな思いを持つあなた!
今すぐにこちらの記事を読んでください。
あなたのバスケ人生が変わります。
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htnbskbg-136561131656.hatenablog.com