考える人は上手くなる

ただ練習をこなすだけは

時間のムダ!

 

練習を100%

試合で活かすために

必ずやるべきコト!

 

f:id:takamaru-busuke61156611:20200116150427j:plain

んにちは!

プロバスケトレーナーのタカです。

 

今日は、

上手くなる選手と上手くならない選手の

練習の違いについて

お話しします。

 

 

その違いとは、

練習の意図を

考えているかどうか

なんです。

f:id:takamaru-busuke61156611:20181122174830j:plain

 

 

ある日、あなたが監督から練習メニューを

与えられたとしましょう。

 

あなたはその与えられた練習について

「なぜその練習を行うのか?」

と、考えたことはありますか?

 

・この練習をする目的は?

・どこを意識すれば良いのだろう?

・試合ではどう役に立つのだろう?

 

などと、考えたことがありますか??

 

考えたことがない人は要注意です。

危険信号が出ています。

 

練習のための練習になっているという

危険信号が。

 

f:id:takamaru-busuke61156611:20200116150700j:plain 

そう!

上手い選手や上手くなる選手は

ココが違うんです!!

 

常に練習の意図を考えてやってるんですね。

 

“この練習はこういう目的でやってるのか!”

“これは試合ではこう使うのか!”

“これはどう応用できるんだろう?”

“このプレーはこうした方が良くなるな”

 

などと、常に頭を使って考えながら

練習をやっています。

 

それが本当の意味での

試合を想定した練習や

試合のための練習になるんです。

 

練習の意図を考えた人の方が、

その練習の効果は100%に限りなく近づきます。

どこを鍛えればいいか、その練習のポイントを

押さえることができるからです。

 

これを続けていくと、何が起こるかと言うと

バスケ知能やバスケIQが伸びます。

どんどんバスケが上手い選手に

近づいていきます。

 

実際に、日本で全国に出るような選手や

NBA選手など、上手くなる選手は

いつも練習の意図を考えるようにしています。

 

f:id:takamaru-busuke61156611:20190909204918j:plain

 

じゃあ、あなたがどうやれば

練習の意図を考えられるようになるのか?

 

まずは普段やっている練習メニューを

紙に書き出してみて下さい。

 

例)

・ディフェンスフットワーク

・ミートシュート

・3メン

・・

 

などと言ったように。

 

それができたら次に、

その練習を“ なぜ ” やっているのか?

を書き出してみましょう!

 

例)

・ディフェンスフットワーク

→ディフェンスの足腰を作るため

→40分間走りきれる体力をつけるため

→体を温めるアップのため

→チームの課題がディフェンスUPだから

 

・ミートシュート

→リズムよくシューティングするため

→ボールミートからシュートまでの

 流れを体に覚えさせるため

→シュートタッチの確認のため

 

 

と、まぁこんな感じに

思いつくだけ書き出してみて下さい。

頭を空っぽにする勢いで!

 

f:id:takamaru-busuke61156611:20200116151245j:plain

 

特に普段から考えるクセがついていない人

紙に書き出すことで頭の中が整理されて

スッキリして考えやすくなります。

 

日頃から練習の意図を考えることで

練習の押さえるべきポイントが分かり、

練習から吸収できる学びも沢山増えます。

 

ぜひ、普段から考えるクセ付けを

しておきましょう!!

 

 

✔正しいフォームを覚えたい!

✔試合で20得点以上取れる方法が知りたい!

✔試合で活躍できるエースになりたい!

 

そんな思いを持つあなた!

今すぐにこちらの記事を読んでください。

あなたのバスケ人生が変わります。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

htnbskbg-136561131656.hatenablog.com