ヘルプディフェンスが下手な人がやりがちなコト
あなたは意識してる？
ヘルプの詰めが遅かったり
マークマンスイッチや
スクリーンへの対応など
常にディフェンスで
遅れて動いてしまう人の
特徴とは？？
こんにちは！
プロバスケトレーナーのタカです。
今日は、
ディフェンスが下手な人が
やりがちなコトについて
解説してきます！
ディフェンスが下手な人と言っても
色々とありますが、
今回はそれをさらに絞って
ヘルプが遅かったり、
スクリーンへの対応やスイッチへの対応が
遅くなりがちな選手の特徴について
説明します！！
さて、、、あなたは、
ディフェンスが下手な人や
動き出しが遅い人
ってなにが原因だと思いますか？？
瞬発力がない、、、
反射神経がないよね、、、
などと思いがちですよね？
確かに、ボールマンへの1対1の
ディフェンスでは瞬発力や反射神経が
原因の１つではあります。
けれど、ヘルプやスイッチなどへの
対応の速さは、やや違うものです。
答えから言うと、
ヘルプの動き出しが遅い選手の原因とは、
ボールを見ていないこと
なんです！
もっと詳しく言うと、
自分のマークマンばかりを気にして
ボールマンの動きを全く見ていない。
例えば、福岡第一のディフェンスでは
みんなヘルプが速いですよね。
なんであれだけ素早く動けるかと言うと、
常にボールマンと自分のマークマンを
細かく見ているからです。
目線や顔を動かして、
どこにいるのか？次はどう動くのか？
などといったことを観察して
次の動きを予測しています。
だからこそ、
あれだけ素早くヘルプにいけたり、
スクリーンへの対応が
早かったりするんですね。
まずは、あなたも
ボールマンとマークマンを
常に顔や視線を動かして
チェックするようにしましょう。
明日も、ヘルプディフェンスの
特徴について説明します！
お楽しみに！！
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