福岡第一の強さの奥にあるモノとは?
高校二冠を達成し
世代最強と謳われた
彼らの強さの奥にある
真の強さとは一体何なのか?
おはようございます!
プロバスケトレーナーのタカです。
今日は朝から天気が良いです☀
カフェでコーヒーを飲みながら
この記事を書いています。
さて、昨日は、
高校最強の福岡第一の強さの秘密
についてご紹介しました。
ただ、まだ底があるとも言いましたよね?
福岡第一の強さの奥にあるモノ、、、
なぜ彼らは高校生相手の公式戦無敗
という偉業を達成できたのか?
なぜ彼らは二度の日本一に
輝くことができたのか?
その真の秘密を教えます。
その答えとは、、、
日本一の練習量と
練習の質の高さ
です。
練習の量と質がどちらも
抜群に高いんです。
まず、練習の量ですが、
めっちゃ走ります。
日本一の走力は、
日本一のランメニューから
作られているんですね。
福岡第一のランメニューは
Youtuberともやんの動画でも紹介していて、
テレビニュースにもよく出てくるくらい
有名です。とにかく走る(笑)
フットワークやディフェンス
なんかの地道な基礎練習は
山ほど積んできているんです。
あれだけ基礎練習を徹底するチームは
全国クラスの強豪でも
なかなかいないでしょう。
そして、次に練習の質ですね。
どうやって練習自体の
クオリティを高めているのか?
もちろん、練習メニュー自体が
非常に効率の良いメニューなのも
あるでしょう。
ただし、そこじゃないんです。
一番のポイントは、選手自身の積極性
によって練習の質が作られているんです。
きっつい練習の時は、
みんなで声を出して鼓舞し続ける。
士気を常に高めようと1人1人が務める。
そして練習の合間や空き時間で
選手同士で徹底的に話し合いを
行っています。
選手自身がメニューの意図や
プレーの考え方などを話し合うことで
練習の質を100%以上に高めているんです。
これってめちゃくちゃ大事なことで、
どれだけ監督やコーチが
きつい練習や質の高いメニューを組んでも
選手自身にそのメニューの質を上げよう
もっと上手くなろうという
積極的な姿勢がなければ
練習の質は100%にはなりません。
実際に、福岡第一の井手口監督は
練習中にあまり口出しをしません。
選手1人1人が考え、話し合うことで
練習の質を上げているんです。
バスケを上手くなるために必要なものは
練習の量 × 練習の質
です。
これはどんなスポーツでもそうです。
特に大事なのが練習の質(クオリティ)です。
普段の練習でどこか手を抜いたり
サボったりしていませんか?
きついフットワークは適当に流したり
ラクで楽しいメニューだけ全力でやったり
していませんか??
それでは、到底上手くなるわけがありません。
限界があります。
普段の練習を全力で
120%の力でやりきるだけでも
練習の質はかなり上がります。
試しに一切サボらずにやってみて下さい。
結構きついはずです。
上手くなりたいなら避けて通れない道なので
そこは徹底してやりましょう!
常に日頃の練習や部活を100%以上で
やりきり続けて、それに慣れてきたら
今度は少しずつ自主練習などを増やして
量を補えばいいんです。
まずは、自分の日頃の
練習への姿勢から見直してみましょう!!
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