ボールを持っていない時でも必要なスキル
バスケットにおいて、
シュート以外に
100%必要なスキル。
誰もが使うんだけど、
本当に上手く出来ている人は
なかなかいない...
簡単なように見えて
意外と難しく奥が深い
とっておきのスキルとは!?
こんにちは!!
シュート力UPトレーナーのタカです。
今日は、誰もが100%使うんだけど、
上手く使えている人が意外と少ないスキル
についてご紹介します。
じゃあ、あなたがボールを持っていて
今からディフェンスに攻撃を
仕掛けようとしているところを
想像してください。
このような場面ですね。
では、ここであなたが
シュートを選択しても、
パスを選択しても、
ドライブを選択しても、
すべてディフェンスに読まれて
止められてしまう。
こんな時ってありませんか?
さて、この時、どこが問題なんでしょう?
シュートの打点の高さ?
ドライブ仕掛ける速さ?
パスの正確さ?
いいえ、どれも違います。
答えは、
“フェイクが下手”
なんです。
バスケをやっている人間であれば
フェイクという言葉は
めちゃめちゃよく聞く言葉だと思います。
そうです。
フェイクは超重要なスキル
なんです。
フェイクが下手なままだと、
ディフェンスをなかなか抜けません。
どれだけ身体能力が高くても
バカ正直に真正面からディフェンスに
対抗しても、簡単に止められるだけです。
ただただ無駄に体力を消耗しますし、
オフェンスの流れも悪くなります。
逆に、
フェイクが上手くなることで、
楽に点を取りやすくなります。
相手ディフェンスが
フェイクに引っかかるだけで、
自分の攻めたいスペースが空き、
楽に攻め込むことができます。
無駄なプレーも減り、体力消耗も防げます。
フェイクの理想は、
「10㎝動くことで相手を1m動かす。」
ことです。
それくらい、小さな動きで大きく相手を動かせれば
フェイクがかなり上手い選手です。
例えば、NBA選手では
レブロンジェームズやレイジョンロンド、
チャンドラーパーソンズなどは
フェイクがとてもうまい選手です。
参考にレブロンのフェイクを載せておきます。
目線や重心の向き、体の向きなどを上手く使い、
小さなフェイクでディフェンスを動かすことで、
楽にオフェンスを展開しています。
フェイクというのはとても強力なスキルです。
ボールを持っている時だけでなく、
オフボールのカッティングを仕掛ける時や、
ポジション争いでもフェイクは使えます。
フェイクは、縦、横、上下と
どの方向の動きにも使えるスキルです。
目線、顔、ステップ、重心、身体の向きなど、
多くの動きがフェイクになる可能性を秘めています。
普段のプレーにちょっと違う動きを取り入れることで、
それがフェイクになります。
例えばドリブルでディフェンスの左側へ抜きたい時に、
一度右側へステップを入れたり、
目線や顔を右側へ向けるだけで、
相手をより抜きやすくなるフェイクになります。
最初から小さいフェイクで
動かそうとするのではなく、
まずはおおげさぐらいに
大きくフェイクを入れてみましょう。
徐々にフェイクを小さく
自然な動きになるように
してみると良いですよ!!
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htnbskbg-136561131656.hatenablog.com
ありがとうございました!
また次回のブログでお会いしましょう!!