ハンドリング力はシュートに直結する!?
シュートを極めるためには、
ひたすら打ち込まなきゃ!!
それだけじゃ足りません。
あなたは、ある練習を
見落としています。
ハンドリング力が
シュートに関係大アリ
なことを
知っていましたか??
こんにちは!!
シュート力UPトレーナーのタカです。
いつも僕のブログを読んでくださって、
ありがとうございます。
さて、今日はタイトルにもあるように、
「ハンドリングって大切なんだよっ」
ってことをお伝えします。
ボールハンドリング力とは、
その名前の通り、
ボールを手で自由自在に操る力
のことです。
ボールハンドリング力がある選手で
イメージがつきやすいのは、
ストリートバスケットボールの選手が
一番イメージつきやすいと思います。
例えば、有名なのはSOMECITYの
寺嶋恭之介選手ですね。
あとは、NBA選手では
ジェイソンウィリアムズ選手も
ストリート仕込みのトリッキーなプレーで
有名な選手です。
彼らのボールハンドリング力は
素晴らしいですね。
実は、ボールハンドリング力を
鍛えることは、めっちゃ大切なんです。
なぜかと言うと、
ハンドリング力はシュート力と
大きく関係があるからです。
では、シュート力のどこに
関係してくるのでしょうか?
それは、
ボールのリリースです。
シュートのリリースで、
手や指を柔らかく使わないと
綺麗なスピンがかかった
シュートは打てません。
普通のシュート以外でも、
レイアップシュートや
フワッと浮かせるフローターシュートなど
シュートを綺麗に打つためには
リリース時の手首や指の
柔らかく繊細な感覚が必要になります。
ボールハンドリング力も同じなんです。
ボールを自由自在にコントロールするためには、
手首や指の柔らかく繊細な感覚を
鍛えないといけません。
つまり、ボールハンドリング力を鍛えれば、
シュートを打つ時に必要な
リリースの感覚も身に着くようになるのです。
実際に、名シューターのステファンカリー選手は
3Pシュートだけでなく、
そのボールハンドリング能力も
NBAトップクラスの実力を誇ります。
日本の選手で言えば、
日本代表のポイントガードである
富樫勇樹選手が挙げられますね。
彼のボールハンドリング力も
一級品です。
それに、彼はコントロールが難しい
フローターシュートを得意としています。
彼の優れたハンドリング力があるからこそ
できるワザなんですね。
実際に、
ボールハンドリング力を鍛えれば、
手の繊細な感覚はかなりつきます。
大切なことは、
常にボールに触れる環境を作ることです。
毎日ボールに触れて、ハンドリング練習を
短い時間でも良いので行いましょう。
毎日の練習のアップに5~10分程度
ハンドリング練習を入れたり、
休憩時間にボール遊びを取り入れて
毎日取り組んでみましょう。
ボール回しやボールフリップ、
指先でのボール回しなど、
遊び感覚で行えるものから
沢山あります。
参考になる動画を貼っておきますね!!
ちなみに、僕は現役の頃は
この練習を全部やってました(笑)
NBA選手のような
高度な練習はいりません。
まずは簡単なものから
取り組んでみましょう!!
✔もっと上手くなりたい!
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そんな思いを持つあなた!
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htnbskbg-136561131656.hatenablog.com
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
また次回のブログでお会いしましょう!!