1プレーは得点のために

皆さん、こんにちは!タカです!

 

以前、バスケットボールにおいて

最も重要な技術はシュートであると言いました。

点を取り合うスポーツだからと、そう言いました。

 

けれども、皆さんの中には、

 f:id:takamaru-busuke61156611:20181122170138j:plain

 

「点を取ってもディフェンスが

 出来なきゃ意味ないよ。」

 

 

「シュートまで持っていく技術を

 身につけないといけないから、

 まずはドリブルとかパスでしょ。」

 

 

いやいや、どうせシュート入らないから

 リバウンドを取って相手にボールを

 取られないことでしょ。」

 

などなど、こんなことを思った方も多いと思います。

 

確かに、重要な技術は多いですし、

あればあるほどプレーの幅は広くなります。

ですが皆さん、それらの技術って実は、、

 

f:id:takamaru-busuke61156611:20181122170331j:plain

 

シュートを確実に

決めるための技術

 

 ですよね?

 

 

はい!これらの技術って全て

シュートを確実に決めるための技術なんです!

 

 

もっと正確に言えば、

シュートを決める確率を1%でも高くするための技術

とも言えます。

 

 

だって、バスケットボールは
より多く点を取った方が

勝つスポーツ
なんですから!

 

 

 

 

 

 

そこで今回、僕が皆さんにお話しするのは、

f:id:takamaru-busuke61156611:20181122170539j:plain

 

全てのプレーは

得点するためにある!

ということです。

 

 

先ほども言いましたが、バスケットボールは

より多く点を取ったほうが勝つスポーツ」です。

 

シュートを多く決めることが一番大事ですし、

全てのプレーは最後にシュートを

決めるためにあるプレーです。

 

 

 

 

 

そこで僕は皆さんにお聞きします。

 

バスケの技術は大きく分けて、

シュート、パス、ドリブル、

ディフェンス、リバウンド

の5つに分かれ、それぞれ専門の練習があります。

 

 

 

 

 

皆さんはこれらの練習をするときに、

f:id:takamaru-busuke61156611:20181122174830j:plain

次のプレーを

メージしながら

練習していますか?

 

 

 

 

 

僕は、バスケットボールは

全てのプレーが繋がっていないと意味がない

と思っています。

 

 

ディフェンス練習だったら、

「これ守った後は速攻で先頭を走る!」

 

リバウンド練習だったら、

「このボール取ったら、外の味方にパス!」

 

パス練習だったら、

「どこにパスを出せばあいつはシュートを

 打ちやすいんだろう?」

 

 

などなど、次のプレーは

色々と考えられますよね?

 

 

 

f:id:takamaru-busuke61156611:20181124015220j:plain

バスケットボールはすべてのプレーが繋がっており、

そのすべてはシュートを確実に決めるためです。

 

いくら専門の練習をやり込んでも、

試合でそれを活かせないのはなぜなのか?

 

 

それは、

オフェンスの最後にシュートを打って点を取る

ところまでの一連の流れをイメージ出来てない

からです。

 

 

f:id:takamaru-busuke61156611:20181124020814j:plain

イメージするのが難しいという人は、

「シュートを決めるにはどういう

 プレーをすればいいか?」

を第一に考えながらプレーしてみてください。

 

 

それを考えて練習するだけで、

試合に出た時に練習してきたことが

かなり活かせるようになると思います。 

 

バスケの様々なプレーは

あくまでも

シュートを確実に決めるために存在するプレーです。 

それを考えながら練習してみてください!

 

 

 

 

今回はここまでです。

また次回のブログで会いましょう。

ご質問ご要望などはコメント欄にお願いします。

タカでした!