ドリブルなくてもエースにはなれる!
皆さん、こんにちは!タカです!
さぁ、今回は!
タイトルにもある通り、
ドリブルについて話します!
皆さんは、エースや点取り屋という
言葉を聞いたときに、
ドリブルとシュートが両方出来なきゃダメ
というイメージを持っていませんか?
外から打って点を取るアウトサイドシュートと
ドリブルでディフェンスを抜き去るプレー
両方必要だと思ってませんか?
そんなこと
全然ないです!!
というか、
ぶっちゃけドリブル
そんなに必要ないです!!
あ、ただしガードなどのゲームメイクをする
一部の選手には必要になってきます。
僕がここで言いたいのは、
ドリブルがなくても点は取れるということです!
「パスをするのが上手いシューターが
5人いればオッケー」
と、こう言われることがバスケではよくあります。
シューターはシュートが得意な選手のことですね!
実際にドリブルを全く使わない
チームはいないんですが、
パス回しでディフェンスを崩して点を取るのが
得意なチームは多いです。
例えばNBAだと、
常勝軍団と言われているサンアントニオスパーズは
パスによる緻密な連携が持ち味で、何度も
では実際にドリブルを使わずに
点を取る選手は何を使っているのか?
それは、主に2つ!
カッティングと
スクリーンプレーです。
カッティング(カット)は
マークを振り切ってボールをもらう技術で、
その種類は、Lカット、Vカット、Cカット
などなど、、、多彩です。
トップクラスの選手ほど
カッティング技術がめちゃくちゃ上手いです!
あっさりとディフェンスを振り切り、
自分の位置でボールをもらって得点に繋げます。
スクリーンプレーは、
味方を壁(スクリーン)にして
自分をフリーの状態にするプレーです。
仲間との連携が重要になります。
強いチームほどオフェンスで
スクリーンプレーを使う頻度が多いです。
NBAだけでなく、プロの試合では
試合の得点の半分以上がスクリーンからの得点です。
強いチームや上手い選手ほど
この2つの技術を上手くプレーに組み込むことで
シュートを決めています。
最初は難しいかもしれませんが、極めれば
ドリブルでディフェンスを抜くよりも
楽に点を取ることができますよ!
ぜひぜひ使ってみてください!!
今回の話はここまでです!
また次回のブログで会いましょう!
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