ドリブル使わずに20点取れる!?
えっ!?
ドリブルがいらない??
この攻め方を知れば、
あなたもバスケ上級者に!!
こんにちは!タカです!
さて、今回は、タイトルにある通り、
「ドリブルを使わずして得点するテクニック」
をお伝えします。
はっきり言います。
“ドリブルを使わないと得点が取れない”
なんて言っているうちは、
あなたはまだバスケット初級の段階です。
上手い選手、バスケ上級者ともなれば、
ドリブルを使わなくても、得点することができます。
え?なぜかって?
それは、ある技術を上手く利用しているからです。
それが、
スクリーンと
カッティングです。
この2つの技術を組み合わせることで、
ドリブルを使わずに得点しているのです。
つまり、
ボールを持っていない(オフボール)時に、
味方のスクリーンを使ってフリーになり、
ボールをもらってシュート。
上手い選手は、この流れが絶妙に上手いんです。
ゴールデンステイトウォリアーズ、
あなたは知っていますか?
ステフィンカリー、クレイトンプソン、KD
など、、、NBA屈指の点取り屋を兼ね備えた
強豪チームです。
(KDは今季限りで移籍しました。)
彼らは、2014年から
5度のファイナル出場、
3度のNBAチャンピオンに輝いている
超強豪チームです。
しかし、そんな彼らの得点力は、
カリーらのドリブルからの1on1では
ありません。
実は、得点の大半が、スクリーンや
オフボールカッティングを利用したもの
なのです。
ステフィンカリーやクレイトンプソンも
1試合40得点を取ることもありますが、
それらも大半はスクリーンとカッティングを
利用しています。
では、なぜスクリーンとカッティングで
得点することが可能なのか?
それは、単純にバスケットが
5人でやるスポーツだからです。
よくバスケットではこんな言葉を言われます。
“パスを出せるシューターが5人いればOK”
そう、ドリブルを使わなくても、
1人1人が連携して動いてフリーを作り、
タイミングよくパスを出せば、
得点は取れるのです。
しかも、ドリブルを使うよりも
全然楽に得点できます。
ドリブルの場合は、
1人でシュートを決めれる状況を
作らないといけないですが、
チームプレーならば、
5人で協力しながら
シュートを決めれる状況を作れるのです。
上手い選手は、
スクリーンやカッティングを上手く使って、
20点以上得点しています。
あなたも明日から、
スクリーンを使ってみたり、
カッティングで裏へ抜けてみたり、
ドリブルを使わずに工夫して得点してみましょう!