誰でも簡単に瞬発力を上げることができるとっておきの方法
実は瞬発力を
上げるのって
超簡単!!
誰でも今すぐに取り組める
とっておきの
瞬発力爆上げトレーニング
こんにちは!!
シュート力UPトレーナーのタカです。
今日もInstagramのお悩みBOXにて、
ご相談を頂いたものについてお答えします。
「瞬発力を上げるトレーニングはありますか?」
というご相談を頂きました。
バスケットにおいて瞬発力って超大事ですよね。
狭いコートで10人が目まぐるしく動き回る
このスポーツでは、一瞬の動きが大切になります。
バスケットは、線の速さというよりも
点の速さを求められます。
つまり、50m走や100m走が何秒かと言うより、
一歩から次の一歩を踏み出すまでの瞬発力が
求められるのです。
では、実際に瞬発力には何が必要なのか?
瞬発力を鍛えるために必要な筋肉は、
速筋(通称:アウターマッスル)と言われる
体の外側にある大きい筋肉です。
筋肉の中でも特に力の強い筋肉で、
これに対して遅筋(通称:インナーマッスル)
体の内側に存在し骨格を支えたり、
側近の補助的な働きをします。
ただし、インナーマッスルは瞬発力に
関係ないわけではありません。
瞬発力を最大限に発揮するためには、
アウターマッスルとインナーマッスルの両方を
バランスよく鍛える必要があります。
瞬発力アップをはじめ、筋トレには
鍛え方や目的に合った様々な方法があります。
今回は、瞬発力アップに
直接効果があるものを紹介します。
それは、
プライオメトリック
トレーニング
です。
よく陸上の短距離選手などが
行っているトレーニングです。
プライオメトリックトレーニングは、
筋収縮速度を鍛える筋トレで、
瞬間的に最大のパワーを生み出すことを
目的とした鍛え方です。
プライオメトリックトレーニングを行うことで、
全身の筋肉をバネのように鍛えることができます。
ダッシュ力やジャンプ力を鍛える方法なので、
スポーツのあらゆる場面で応用ができます。
マシンを使ったものも多いですが、
マシンはフォームが少しでも崩れてしまうと
大けがに繋がる可能性があります。
まだ体のできていない成長期の高校生には
おススメできません。
なので今回は、
プライオメトリックトレーニングの中でも
中高生でも簡単にできるモノをまとめました。
自重トレーニングを中心に紹介します。
・ボックスジャンプ
・スプリットジャンプスクワット
・バウンディング
この3つです。
それぞれ動画のリンクも
載せていますので、参考にして下さい。
・ボックスジャンプ
①膝以上の高さのボックスまたは段差を用意。
足を揃えて肩幅に開き、箱の前に立つ。
②足で生み出した力をしっかり全身に
伝えるようにジャンプして箱に飛び乗る。
※ギリギリの高さではなく、余裕で飛び乗るくらい
高くジャンプすること。
・スプリットジャンプ
スクワット
①膝の角度は90°にして、
足を前後に開いた状態からスタート。
②上半身は地面と垂直になるように。
前足に体重が乗るようにやや前傾するのはOK。
③腕は腰に当てるか、
姿勢がぶれないように軽く振ると安定する。
④しっかりと前足に体重を乗せて飛び上がり、
すばやく足の前後を入れ替える。
・バウンディング
①10~20メートルほど助走を取る。
②十分に加速したら、勢いを落とさないように
大股で上に跳ねるように走る。
腕は反動を使って体が浮くようにしっかり振る。
③スピードを落とさず加速させるように意識して
10~15歩連続してジャンプを繰り返す。
以上3つのトレーニング
・ボックスジャンプ
・スプリットジャンプスクワット
・バウンディング
をしっかり行えば、瞬発力はかなりつきます。
瞬発力トレーニングのコツとしては、
一切手を抜かずに全力で行うこと
です。
瞬間的にパワーを爆発させることで
瞬発力が身に着くので、
手抜きしても意味がないです。
しっかりと全力でおこなっていきましょう!!
僕の徹底的サポートを受けたい方、
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htnbskbg-136561131656.hatenablog.com
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
また次回のブログでお会いしましょう!!