習うより慣れろ!!
あの日本代表の
スタメン選手2人が
口をそろえて言っていた!?
世界で闘ってきた
サムライたちが感じた
日本人バスケ選手に
足りないものとは!?
こんにちは!
シュート力UPトレーナーのタカです。
今日の記事では、
日本人選手に足りないモノ
についてご紹介します。
フィジカルとかスキルでしょ?
簡単な話じゃんww
って思いますよね??
いえいえ、確かにそれらはやはり
NBA選手や欧州の選手に比べれば、
まだ劣っている部分でもあります。
しかし、バスケットも
やはりチームスポーツですので、
日本人が得意とするチームプレーや戦術
といった力で対抗もできるでしょう。
事実、日本代表が、世界の強豪である
ドイツやオーストラリアに勝てたのも
単純なラッキーではないです。
着実に日本のバスケットは進化しています。
けれど、まだまだ日本人に
足りないものがあります。
それは、
フィジカルコンタクトに
慣れていない
ということです。
フィジカルコンタクト、つまり
身体をぶつけたり当てたりする
身体の接触ですね。
バスケットのレベルが高くなればなるほど、
フィジカル問題は避けられません。
中学、高校、大学、プロ、海外、
と、レベルが上がれば上がるほど、
フィジカルコンタクトは強くなります。
しかも、実際に今回のワールドカップでも
そこが課題点となりました。
そもそも、日本人と海外選手では
圧倒的に体格が違います。
これは先天的なものが大きく、
人種による影響が大きいです。
だからこそ、
海外でのフィジカルコンタクトに
日本人選手がまだまだ慣れていない
という事実が課題として残っているんですね。
これに関しては、
今回の日本代表の主力メンバーである
渡邊選手と篠山選手の二人が記者会見で
口をそろえて言っていた部分でもあります。
特に、渡邊選手は、こうも言っていました。
「海外ではプレー中のコンタクトは普通で、
むしろ体をどんどんぶつけてくる」
と言っていました。
つまり、日本人は、海外と比べると
まだまだフィジカルコンタクトに
慣れていないんですね。
上のレベルにいけばいくほど、
フィジカルコンタクトは
避けられない課題です。
だから、普段からしっかりと
身体の接触やぶつかり合いに
慣れておく必要があります。
ぶつかり合いに慣れると言っても、
ただただラグビーみたいに
タックルをすればいいわけではありません。
バンプと言って、正しい体の当て方があります。
正しい体の当て方を覚えましょう。
また、身体を当てる時のコツは、
面積の広い胸や背中、肩などで
身体を上手くぶつけましょう。
ボックスアウトも身体で抑える技術です。
あれもフィジカルコンタクトの1つですよね?
大事なのは、
身体をぶつける感覚を覚える
ことです。
そして、慣れる事。
強いレベルになればなるほど、
フィジカルは強くなり、当たる力も強くなります。
普段の練習から強く体の押し合いをしましょう。
実際に試合形式の練習や何気ないプレーでも
バスケットでは、身体の接触する場面が
多くあります。
身体を当てる場面で、ビビらずに
しっかり強く激しく体を当てることを
心がけましょう!!
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htnbskbg-136561131656.hatenablog.com
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!!